2007年に「沖縄文化の軌跡 1872-2007」展を企画された元沖縄県立博物館・美術館副館長の翁長直樹氏と、2008年に「沖縄プリズム 1872-2008」展を企画された東京国立近代美術館主任研究員の鈴木勝雄氏のお二人をお招きし、「ふたつの沖縄展をふりかえる―その違いがもたらすもの」と題してお話頂いた。まずは、両氏にそれぞれ企画した展覧会についてご紹介頂き...
ふたつの沖縄展をふりかえる―その違いがもたらすもの
2015.02.08